お問い合わせ

011-761-4337

12:30~18:30
木日祝定休

【所在地】札幌市北区新琴似6条6丁目3-1

料金案内・アクセス・店舗歴史

料金案内

ワイシャツ 187円~
柄シャツ 330円~
ブラウス 440円~
ワンピース 880円~
背広 上衣(S) 825円~
背広 上衣(W) 900円~
スラックス 550円~
ネクタイ 440円~
セーター 440円~
タイトスカート 495円~
カーディガン 440円~
ジャンパー 770円~
オーバー 1,320円~
コート 1,100円~
ダウンジャケット 1,760円~

店舗情報

所在地 〒001-0906 札幌市北区新琴似6条6丁目3-1
電話番号 011-761-4337
最寄駅 新琴似駅から徒歩12分麻生駅から徒歩17分
駐車場 3台駐車スペースあり
営業日 平日/土 12:30~18:30
※木曜・日曜・祝日は定休です。
アクセスマップ

畑クリーニングの歴史と培ってきた技術・歴史

畑クリーニングの歴史と培ってきた技術・歴史

明治43年創業。
北海道の開拓史と共に・・・

当店は、札幌市内で最も永い歴史があるクリーニング店のひとつです。
四代を数える歴史の中で、衣類の素材も様々な物が生まれ、クリーニングの手法も変化し機械化が進んで来ました。その変化の中で私たちが今まで仕事を続けてこれた理由は「全ての衣類を手仕上げで仕上げる」という事です。
どんな衣類であれ、最後は人の手でていねいに仕上げていく、ボタン回りであったり、襟の裏側であったり。
気付くとか気付かないではなく、そういった細かい気配りがその服を着るその人の印象に繋がっていると考えています。

少々大げさかもしれませんが、その姿勢が今までの畑クリーニングを守ってきたと思います。
そしてこれからも私たちは「手仕上げ」でお客様の衣類を仕上げて行きたいと思います。
明治43年、北海道の開拓史と共に畑クリーニングは生まれました。
現在の札幌駅・ヨドバシカメラの場所で創業し、札幌市の発展とともに場所を変えつつ移転をし、現在の店舗で3店目を数えるに至りました。
1910年、北海道庁赤レンガ庁舎が完成してから22年のこの年、札幌はまだ市では無く、函館区、小樽区、と同様に札幌区と呼ばれていた時代でした。
地下鉄はもちろんの事、札幌市電もまだありません。札幌のシンボルであるテレビ塔が完成したのは、この47年後1957年の事でした。
まさに「開拓」という言葉が相応しいこの時代、北海道で夢を掴む為に移住してきた人々の衣類や着物、病院のシーツなどを主にクリーニングしていたと伝わっています。
この後、戦争を経験し、雪祭りやオリンピックなど、幾つもの変化を経て今日に至ります。
現在4代目となる畑クリーニング商会は、今まで培った経験をふまえ、これからも清潔と心を込めたサービスをしてきます。